top of page
  • 執筆者の写真さと

それだけが確かなこと

それだけが確かなこと


広い庭を与えられた子供のように

私の心は 健やかに育ってきた


時々ははみ出して 水でっぽう撃ちたくて

そして今 心が平和なのは そのおかげだとわかっている


 誰かに優しくできるとき

 あなたの表情を真似ている

 優しくされることよりも

 優しくなれる時がうれしい

 父よ 母よ ありがとう


行きたいと憧れる場所はいつも

手をつなぎ訪れた 昔の風景に似ている


ブカブカのクツはいて玄関を飛び出すたび

あなたにどれくらい近づいたか その距離を測っていた


 誰かに微笑みかけるとき

 あなたの表情を真似ている

 笑わせてもらうことよりも

 微笑みを創ることがうれしい

 父よ 母よ ありがとう


愛情とは何か? その答えは複雑で

でも私は今 お腹いっぱいなの!

それだけが 確かなこと


 誰かに優しくできるとき

 あなたの表情を真似ている

 優しくされることよりも

 優しくなれる時がうれしい

 父よ 母よ ありがとう


 誰かに微笑みかけるとき

 あなたの表情を真似ている

 笑わせてもらうことよりも

 微笑みを創ることがうれしい

 父よ 母よ ありがとう


閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

谷の上の鷹は

谷の上の鷹は 谷底に突き落とされた獅子の子のごとく いつまでもイジけてばかりはいられないな 競争ばかりのこの社会 這い上がらないと生きてけない クビにならないために藻掻くんじゃなく どんな仕事だって 食っていけるように あぁ 視界は明るくなったが やることは益々増えちゃったよ どうしてくれるんだ! あぁ アイツはなぜに多才なんだ? いつもテキトーに流してきたことを もっと真剣にやりゃいいのか 才能

自己矛盾

誰かが不貞腐れた僕らをつまんで トラックの荷台に放り込んだ 「地球」という名前の 古びた乗り合い(ピックアップ)トラックだ それが優しさなのか厳しさなのか 誰もわかりやしない ヤツは無口なもんだから 何を考えてるか知らない 風に吹かれながら 暮れていく夕陽を見ている 冷静とも少し違う 疲れて声も出せないだけだ ごめんね 僕は待ち望んだ英雄じゃない 一介の旅人だ 旅人ですらないかもしれず 魂の色が何

言葉にならない

言葉にならない 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかるけど ついつい「可愛いね」って言っちゃうんだ 嘘を付けないもんでさ 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかっている その可愛らしさは 優しさがにじみ出ているんだ 最近悩みがあってさ! 聞いてくれるかい? 人生の宝探しに 次のステージがないんだ 飾らずに伝えたい 愛おしさを 今日も懲りずに 掠れずに歌いたい 愛おしさを 自分の言葉で

Comments


bottom of page