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  • 執筆者の写真さと

すり抜けて生く

すり抜けて生く


たまには公園の中を通って のんびりと家路に就く

壁とキャッチボールする男の子を 眺めていた

日記帳と対話する私に どこか似ている気がして

「友達がいないわけじゃないのよね」と 微笑みつぶやく


どうして皆 孤独を愛せないのかしら?

真っ白いノートが友達よりも 粋なアドバイスくれることもある


 しなやかになりたいわ

 強くなくてもいいの

 やがては どこへでも 流れていけるように


人生なんて何かの準備なの 学校だけの話じゃなく

天変地異忙しくなくて尚更思う 10年後はここにいない


どうして皆 変化を見据えないのかしら?

永遠を約束してくれないのは 男だけじゃないっていうのに


 しなやかになりたいわ

 強さを内に秘めて

 やがては 誰にでも 微笑みかけられるように


世界を変えたい と 願っているのはナイショなの

だって 途方もないじゃない?

それなら私が 悲しみをすり抜けて生くしかない


 しなやかになりたいわ

 強くなくてもいいの

 やがては どこへでも 流れていけるように


 しなやかになりたいわ

 強さを内に秘めて

 やがては 誰にでも 微笑みかけられるように


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