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「So far away」キャロル・キング

更新日:2023年2月9日


カーペンターズと同じくらいの頃に活躍していたアメリカ人のシンガーソングライター。

キャロル・キングの「So far away」です。

日本語訳では「去り行く恋人」という翻訳になっているようですね。

この曲も、出だしの”So far away~♪”というたった1小節だけで琴線を掴まれてしまいますね! 『Tapestry』 (つづれおり) というアルバムに入っています。


音楽の中には、「アルバム1枚を通して一つの大きな作品」といった雰囲気を持つものがあります。

キャロル・キングの『Tapestry』もそういうアルバムの1つで、ぜひアルバム1枚を通して聴いてみてもらいたいです(*'▽')


キャロル・キングの「So far away」は、ノスタルジックな印象を受けます。

70年代に出来たものを90年代に聴いたからノスタルジックに感じる、というだけでなく、おそらくですがリリース当初に聴いた人々もまた、ノスタルジーを感じていたのではないかという気がします。

それは、ピアノを中心としたシンプルな編成で作られていたり、メロディがゆっくりで普遍的であったりするからでしょう。普遍的に人の心をウットリさせる要素というのが、音楽にはあるのですね。

そしてキャロル・キングは、「ノスタルジックなものを作ろう」などと考えてはいなかったであろうと思われます。彼女の作りたい音楽が、ノスタルジックで普遍的な美の要素の濃いものなのでしょう。だからアルバム1枚を通して、すんなりと同じような雰囲気を保てるのです。

彼女の音楽の中心軸が、ここにあるのですね。


#キャロル・キング

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