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「盛る」が当たり前の世の中・・・


SNOWというカメラアプリが登場した頃からでしょうか。

「盛る」という行為が一般化し、今や必須スキルと言えるようになってきました・・・。

良い悪いに関わらず、そうした世相であることを受け入れる必要がありそうです。


「盛る」とは、画像編集ツールなどを使って、自分を実際よりも美しく見せることを言います。自分の容姿だけでなく、風景写真などを見栄えよく見せる場合にも使うでしょう。



誇張が必須スキルとなりつつある。

私のコラムの常連読者さんは、何にせよ自分について誇張することを嫌うでしょう。それは嘘であり、不誠実な行為だからです。それはそのとおりで、本来は誇張というのはあまり良い言動と言えません。

しかし、現代の世の中において、「多少は誇張をして見栄え良く見せる」ということが非常に一般化してきてます。誇張することに罪悪感を感じる人はとても少ないばかりか、誇張してでも自分を美しく見せたいのです。誇張だとバレていても、それでも良いようです。

また企業も、少々の誇張が上手な人間を、「仕事が出来る」と高評価する傾向です。「不誠実だな」ではなく、「アピールが上手いな」と評価するのです。


こうなってくると、誇張いわゆる「盛る」行為は、「社会性の一環」と言えそうです。

社会性はグリーンのオーラの課題の1つです。つまり、それが不誠実な行為であろうと、多少はそれが出来たほうが良い、という解釈になります。

それは、愛想笑いやお世辞と同じようなものです。



「盛る」を毛嫌いすると、社会で不利になってしまう。

今の時代、「盛る」行為を毛嫌いすると、あなたは社会で不利になってしまうのです。

仕事もそうですし、恋愛もそうです。



男性は盛った写真を不誠実だとは思っていない。

男性たちは、SNSなどでよく見られる女性たちの持った自撮り写真を、「この子は不誠実だな」とは思っていない傾向です。

男性は、可愛い姿が見られると気分が良いのです。

そのため、アプリなどで盛った写真であっても、可愛いならうれしいのです。その写真を何度も見たくなりますし、「いいね」など付けたくなります。好意を抱きます。


今の時代、アプリなどで写真を盛ることは、メイクのようなものだと言えます。

「可愛くなってくれるならそれにこしたことはない」というものです。


盛ることを不愉快に感じるなら、盛った写真を披露しつつも「これはアプリで超盛ってるんだけどね(;^ω^)」などとコメントを添えるとよいです。

可愛い姿を見せつつ、あなたの誠実さ・フェア精神を示すことが出来ます。



恋愛や注目を求めているならなおさら重要です。

あなたがこうしたことを求めているなら、盛ることはなおさら重要になってきます。


  • 恋愛を求めている。

  • セラピスト活動などをしたい。

  • ポジティブな友人を増やしたい。

  • 人と交流がしたい。

  • 会ったことのない知人に自分を知ってほしい・信頼を得たい。


盛った写真は、あなたが快活な人であることを知ってもらう手段にもなります。



SNSをやってみるとよいです。

FacebookなどのSNSをやってみるとよいです。

自分の思いを投稿したり、今日の出来事を写真で報告したり、あなたの容姿を人に見せたり、といったことです。


SNSは、自己表現の能力を高めます。芸術性が身に付きます。社交性が身に付きます。また、自然と可愛くなるでしょう。可愛く微笑むのが上手になるでしょう。

あまりにも多くの人々が盛っているのを見て、盛ることにあまり抵抗を感じなくなるでしょう。

社会を知ることが出来るでしょう。


Facebookの場合、自分の顔写真はフレンドにのみ公開する、といった設定が出来ます。自己表現をしつつ、あなたのプライバシーを保てます。



途中で飽きてもよいです。

SNSをやってみて、途中で飽きてもよいです。とりあえずやってみると良いです。「自己表現のレッスンだわ」と考えましょう。

ターコイズ、ピンク、イエロー、グリーンなどのオーラが伸びるでしょう。

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