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  • 執筆者の写真さと

「未完成な光たち」福原遥


めちゃくちゃ名曲!という評価でもないのですが、コラムを書くのにちょうど良いので引用したいと思います。

福原遥さんがリリースした曲の中では、これが良曲だと思います^^(2023年2月現在)

良曲に仕上がったゆえんは、「彼女の雰囲気に合っているから」これに尽きます!

福原遥さんは、さわやかな人柄とにこやかな笑顔、そして少女のような声質を持っています。声はちょっと特殊と言えます!この声に上手くハマる曲はそう多くないので、福原遥さんを歌手としてプロデュースしたいなら、「この声を活かす曲」を作ってあげるべきです!

この曲のような、グリーンな印象の青春ソングをあてがうのは正解です♪


しかし、「道標 feat. Hiplin & Rin音 (Prod. GeG)」のようなラップ曲やシンセサイザー的な曲をあてがってしまうと、途端に彼女は死んでしまいます!

大人びた雰囲気の曲、セクシーな曲は福原遥さんには向いていなくて、「何のために歌ったの?」という印象になってしまいます(*_*; 

で、「彼女の人気に群がりたいミュージシャンたちがテキトーに作って歌わせたんだろう」というふうに、大衆は感じてしまうんです・・・。

これは人気を博したタレントさんや人気女優さんが非常によく遭遇する災難で、それなりの数は売れるのかもしれませんが、歌手ご本人には虚しさが残るのではないかな、と心配しちゃいます。


そう。音楽業界にはよくあることなんです。

「歌を歌いたいです!」と懇願する可愛い子・人気の子・人気の出そうな子に、「君に楽曲を提供してあげるよ」と言って、業界の大人たちが身勝手にプロデュースをします。彼女のことなど考えずに、自分たちの曲や演奏を勝手に押し付けるんですね。印税が得られますし、ライブ演奏の仕事が得られるからです。

「君のために」とか言っていたって、彼女の成功もテイストも考慮せずに合わない曲をあてがいます。当然、大して売れはしません。彼女は歌のリリースが継続出来なくなってしまいますし、歌手としての自信を失ってしまうでしょう・・・。

新人が意見をするのは難しいとは思いますが、プロデューサーが持ってきた曲が自分の雰囲気に合っていない場合には、「他の曲はありませんか?」と勇気を出して言ったほうが良さそうです。

CDデビューがゴールではありませんからね!


「プロデュース」とは本来、「曲を作って提供すること」ではなくて、「歌い手さんの個性に合わせてお膳立てしてあげること」です。本当に優れたプロデューサーは、歌い手に寄り添って曲を作ったり選んだりするものです。

多くのプロデューサーは、自分が売れる(儲ける)ために「歌手を利用している」にすぎず、それは真の名プロデューサーとは言えませんね。

プロデューサーの側にもやりたいことがあって良いのですが、そのコンセプトに合った歌手を選んでタッグを組むべきですね。

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